阿寺山地 寺田小屋山(1505.1m) 2014年11月16日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 11:01 駐車場−−11:09 林道−−11:20 車止め−−11:49 登山口−−12:33 寺田小屋山−(刈り払い探索)−12:43 1490m峰(休憩) 13:06−−13:25 林道−−13:48 車止め−−14:00 車止め−−14:04 駐車場

場所岐阜県下呂市(旧萩原町)
年月日2014年11月16日 日帰り
天候
山行種類一般登山
交通手段マイカー
駐車場林道交点付近及び北側200m付近に駐車場あり
登山道の有無あり
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望山頂はあまり良くないが1490m峰は良好
GPSトラックログ
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コメント山頂まで登山道がある山。登山口は白草山と同じだが人気の度合いはかなり低く登山者は一人もいなかった。三角点ピークは樹林で展望悪いが隣の1490m峰は良好




林道分岐より西にある駐車場 ショートカットで沢を登る
水は無い 林道に出た
寺田小屋山 案内あり
施錠された車止め まさか開いてしまうなんて!
登山口 しっかりと刈り払われている
いい道 森林限界のような笹原に出る
1490m峰。鉄塔跡? 1490m峰の御料三角点
山頂へ向かう 山頂東側の平坦地
寺田小屋山山頂の三角点 三角点先で刈り払い終了
三角点手前から北に刈り払いが下っている 御前山
白山 西に延びる尾根。道はないようだ
1490m峰から見た小秀山方面(クリックで拡大)
1490m峰から見た白草山 1490m峰から見た恵那山
1490m峰から見た木曾御嶽 1490m峰から見た乗鞍岳
1490m峰から見た槍ヶ岳 1490m峰から見た笠ヶ岳
寺田小屋山から東に延びる尾根。道筋が見える 1571m峰付近。やっぱり道筋が見える
寺田小屋山から東に延びる尾根踏跡入口。廃道化しているようだ 白草山登山口付近
林道に下る 白草山案内


・山頂まで登山道がある山。
・登山口は白草山と同じで林道分岐点。登山道近くの駐車スペースは狭く、南に下る林道脇の数箇所に分散したスペースとなるが、近場から埋まっていくので徐々に登山口から遠くなる。林道分岐から北側に200mほど下った場所には広い駐車場あり。今回はここを利用した。
・往路はショートカットで駐車場から谷を登って上部の林道に出て、帰りは車道を歩いた。
・登山口は白草山と同じでも、白草山と比較して寺田小屋山の人気の度合いはかなり低く、車は何台もあったのに登山者は一人も合わなかった。車の主は全て白草山に向かったようだ。
・登山口の林道分岐には車止めのロープがかかっているが施錠されておらず、車での乗り入れは可能。ただし、大きな沢の横断地点で施錠されたチェーンの車止めあり。
・この鍵は小坂町の林道で見たものと同一種類で、試しに他の林道の鍵が開いた番号に設定してみたら開いてしまった!
・林道は地形図に書かれた以上に伸びていて、ヘアピンカーブで曲がった先に登山口あり(標識あり)。林道はまだ続いている。
・コンクリート吹き付けの林道法面には、斜面に上がれるようにテラス状の道が作りこんであるので安心して歩ける。
・しばし植林帯を登る。道は明瞭。
・樹林が切れると森林限界のような一面の笹原に変わるが、登山道は広く刈り払われている。これが無ければ高森山のような激藪だろう。
・東西の尾根に乗ると東側に向かって笹に埋もれかけた道あり。遠くから見るとこの尾根上には明瞭な筋が確認でき、廃道化が進んでいるかもしれないが県境まで道があるかもしれない。
・尾根を西に進んで1490m峰には鉄塔か何かが立っていた時の基礎が残っている。建物があったような形跡もある。山頂よりもこのピークのほうが展望が良い。
・さらに進むと三角点のある山頂に到着。ピークは樹林で展望は良くない。
・刈り払いは山頂で終了。山頂手前で刈り払いの道は北に下っていくが、西側の旧町界尾根上には刈り払いの筋は認められず一面の笹の海。道は尾根上ではなくこのまま北側に下っているのかもしれない。


 

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